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フォトコンテスト総評

フォトコンテスト 審査員総評

■選考についてのコメント①
写真で一番大切にしたいのは技術よりも切り取りたい風景を見つける感受性と、伝えたいと思う心ではないかと思っています。そう言った視点で見ても、応募作品からは離島に暮らす子どもたちの純粋で瑞々しい感性が溢れていて選考しながら感銘を受けました。大賞の「妹とヤギ」は、日常の中にあるユーモラスな瞬間を上手に捉えていて、ヤギと妹の距離感が絶妙な一枚です。「風に揺られて」は目に見えない「風」の気持ち良さを上手に表現しています。「暑い熱い豊年祭」はお祭りそのものではなく、夕陽のなか揺れる旗を切り取るという感性が素晴らしいなと思いました。「自慢の場所」は海に飛び込んでいきそうな躍動感が素晴らしい。ほかにも「島のクリスマス」「ヘビの世界と僕の世界」などなど挙げればキリがないほど素晴らしい写真がたくさん。ガイドブックに載っている着飾った風景ではない、ありのままの離島を見ることができたのも新鮮でした。ぼくもまた、写真が撮りたくなりました。ありがとうございました。

■プロフィール
セソコマサユキ
編集者。2012年に「手紙社」から独立して自身のルーツである沖縄に移住。紙、web等の媒体を問わず、企画、編集、執筆、写真などを通して沖縄の魅力を独自の世界観で表現し、発信している。観光情報サイト「沖縄CLIP」編集長。著書に「あたらしい沖縄旅行」「石垣 宮古 ストーリーのある島旅案内」など。沖縄を楽しむちいさなメディア&コミュニティ「SQUA」主宰。

 

■選考についてのコメント②

出会った事や好きなものを素直に撮影していて写真を楽しんでいる感じがすごくよかったです。
子供達が撮影した日常の出来事や家族の写真、島の風景から普段、カイドブックなどでは伝わらない島の日常の様子と毎日を楽しく暮らしてる子供達の様子がよく伝わり元気をもらいました。

自分も普段家族出来事をよく写真にします。なので「妹とヤギ」や「元気な 100 才のだいとうりょう」「大漁どー」など身近な家族を記録している写真に目がいきました。10年後、20年後に見たらまた面白そうです。

高校写真部フォロコンテストなど審査員はした事あったのですが、小学生、中学生の子達が撮影した写真はあまり見る機会なかったので子供達の素直な視線を見れてとても楽しかったです。

ありがとうございました。

 

(プロフィール)

Photographer  chotaro  ( 大湾 朝太郎 )
1978年沖縄県生まれ
2002年オキナワの音楽やアート、ストリートカルチャーを発信する雑誌にてのカメラを始める。
音楽、旅、人などをテーマに撮影、広告、雑誌、WEB等の媒体で活動中。
写真と家族と記録などSNSを通して発信してます。

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